そんな風に考えている人も多いのではないでしょうか？私もかつて、英会話が全く話せないけれど教室で習ってみたかったので、どうしたらいいか悩んでいた時期がありました。
結論からいうと、
英会話が全く話せない人でも、教室に行っても大丈夫です。ただし2つ、守ったほうがよい条件があります。
この記事では、英会話が全く話せない人が教室に行く場合に守ったほうがよいこと2つと、おすすめの英会話教室を紹介します！
目次
英会話が全く話せないけど教室へ行くなら、守りたい2条件
①文法は教室以外でも勉強する
英会話が全く話せない人が教室に行きたいと思ったら、守ったほうがよい条件1つ目。
それは「文法は自分でも並行して勉強する」ということです。
英会話教室に文法の授業が含まれていることもありますが、それとは別に、自主的にも勉強したほうがいいです。
なぜなら英会話を話すうえで、すべての基礎となるのは文法だからです。
英会話教室のカリキュラムにあわせて文法の授業を受けていたら、そのカリキュラムが1周するころには1年近くたっているかもしれません。
その1年間、文法もあやふやで、全く話せないままに、教室で講師と英会話の授業を受けるわけです。せっかくお金を払っているのに、これはすごくもったいないこと。
文法は独学でもマスターできます。
英会話教室に通うのと平行して、中学レベルの文法だけでも自分で確認しておけば、教室でのレッスン上達度が全く違ってきます。
英会話教室での文法の授業は、あくまでも自分で勉強したことの復習に使ったり、自分で勉強してわからなかったところを質問するに使う、といったスタンスでのぞむことを強くおすすめします！
②日本語も話せる講師がいる教室を選ぶ
英会話が全く話せない人が教室に行きたいと思ったら、守ったほうがよい条件2つ目。
それは、絶対に日本語も話せる講師がいる教室を選ぶこと。
これが何よりも大事です！
全く話せない初心者にありがちなのが、以下のような授業風景。
自分で何か話したくても、全く英語が出てこない。
→講師がフォローしようとして、何か英語で話しているが、それも全くわからない。
→とりあえず適当にニコニコして相槌をうつ。
→噛み合わなくなり、沈黙。
という、気まずい負のループ。英会話が全く話せない人は100%これを体験します。
しかし、講師が英語も日本語も話せるバイリンガルであれば、
→講師が日本語をくみとって「○○ということ？」とフォローしてくれる。
→講師のフォローに乗って、なんとか英単語をつなぎあわせて会話になる。
→外国人と英会話ができた！という自信になる。
このような好循環をつくることができます。この循環が、英会話が全く話せない初心者には何よりも大事。
ゆえに、全く話せない人が英会話教室を選ぶときは、必ず「日本語も話せる講師が在籍している」ことを条件に選んだほうがよいです。
英会話が全く話せない人におすすめの文法教材＆英会話教室
ここまでのことをふまえ、英会話が全く話せないけれど教室に行ってみたい人におすすめの文法教材と、英会話教室を選んでみました。
文法教材は中学3年間の復習を
英会話が全く話せない場合、ひとまず中学3年間の英語だけでも復習してみてください。ざっと読むだけでもだいぶ違います！
中学英語の復習におすすめなのはコレ。Amazon・楽天での評価も高いです。1週間もあれば読み終わるかと思います。
英会話教室は初心者サポートが充実しているところを
英会話が全く話せない人にダントツでおすすめの教室はECC外語学院。
なぜなら英会話の初心者をサポートするプログラムが充実しているからです。
英語と日本語のバイリンガル講師が在籍しているし、日本人のシャイな性質を熟知して、日本人に適したコミュニケーションのとりかたで英会話レッスンをしてもらえます。
※英会話教室によっては「なんで君たちはもっと話さないんだい！？シャイになるなよ！」とか言ってグイグイ盛りあげようとする講師もいますが、日本人なんだし、話せないから来てるんだよ！と思ったりもするものです 😥
そういった観点からも、英会話が全く話せない初心者にはECC外語学院をおすすめします。
いかがだったでしょうか。今回は英会話が全く話せない人に向けて、おすすめの教室への通い方と、おすすめの教室をご紹介しました。
最初は誰でも英会話なんて全く話せないものですが、「英語で会話をする」という経験に慣れることが上達への第1歩です！ぜひ、はじめの第1歩を踏み出してみてくださいね 🙂
